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パパ活のゴムなし(Gなし)とは?相場や注意点、トラブル事例も徹底紹介!

「パパ活のゴムなしってどういう意味?」
「パパ活のゴムなしの相場や注意点は?」

この記事をお読みの方は、このような疑問をお持ちの方も多いでしょう。

結論から申し上げますと、パパ活のゴムなしとはパパ活の「大人」において避妊具(コンドーム)をつけずに行為を行うことを指します。

本記事では、「パパ活のゴムなし」の概要や相場、注意点や実際のトラブル事例まで詳しく紹介していきます。

「パパ活のゴムなし」について気になる!興味がある!という方はぜひ参考にしてくださいね。

目次

パパ活のゴムなし(Gなし)とは

さて、パパ活のゴムなしとはどういう意味なのでしょう?

そもそもパパ活とは、

若年層(主に女性)が年上の経済的に余裕のある男性(いわゆる「パパ」)と交流し、対価として金銭や贈与を受け取る活動を指します。
一般的には、食事や会話、買い物の同伴といった交流が中心とされますが、性的関係を含む場合もあります

と定義され、その形態は主に次の3つに大別されます。

パパ活の3つの形態

・健全(顔合わせやショッピング、お茶やご飯のみなど肉体関係を伴わない関係性)

・プチ(挿入以外の肉体関係(手口のみなど)を伴う関係性)

・大人(挿入を伴う関係性)

つまり、パパ活のゴムなしとは

パパ活の大人においてゴム(コンドーム)を付けずに性的行為を行うことを指します。

そして、「パパ活のゴムなし」の中でも大きく「生中(中出し/膣内射精)」「生外/膣外射精」の2パターンがあり、それぞれ相場や条件等が異なります。

ここからは、それぞれの相場について解説していきます。

パパ活のゴムなしの相場を紹介①一般的な相場

先述の通り、「パパ活のゴムなし」の中でも大きく「生中(中出し/膣内射精)」「生外/膣外射精」の2パターンがあり、それぞれ相場や条件等が異なります。順番に解説していきます。

後述するオプションの有無によっても金額は多少変動しますが、ここでは一般的な相場について解説していきます。

パパ活のゴムなしの相場①生外の場合

パパ活のゴムなし/生外の場合の一般的な相場は3~4以上なことが多い

ただし、年齢や体型等によっても変動するので注意が必要です。

生外とは・・・

避妊具(コンドーム/ゴム)を使用せずに性的行為を行い、フィニッシュは膣外射精(お腹やお尻、その他膣内以外の場所に射精)で締める

形態です。

女性にもよりますが、基本的に「ゴムあり」の値段から+0.5~1.0とする方が一般的でしょう。

そこに、後述のオプション等が発生して金額が多少変動するイメージです。

パパ活のゴムなしの相場①生中(中出し)の場合

パパ活のゴムなし/生外の場合の一般的な相場は3.5~4.5以上なことが多い

こちらも、年齢や体型等によっても変動するので注意が必要です。

生中とは・・・

避妊具(コンドーム/ゴム)を使用せずに性的行為を行い、膣内射精で締める

形態です。

女性にもよりますが、「ゴムあり」の値段から+1.0~2.0程度としている場合が一般的です。

希に、「アフターピル代」のみを追加料金として生中を募集されている方もいらっしゃいます。

また、日常的にピルを服用している女性の場合は生外の値段と生中の値段が同一という場合もあります。

パパ活のゴムなしの相場を紹介②オプションがある場合の相場

ここからは、オプション別のゴムなしの相場を一覧形式で解説していきます。

オプションには一般的に以下が存在すると言われています。

内容相場
複数回0~0.5/時間
時間延長0.5~1/1時間
コスプレ0~0.5
撮影NG or 0.5~1.0以上
お泊まりデフォルト金額の1.5~2倍程度

例えば、デフォルトで「生外3.0: 1.5時間: 1回まで: 撮影などアブノーマルな行為NG」としている方の場合、仮に2回戦をするとなると+0.5となり合計「3.5」となるイメージです。

ただし、時間内であれば2回まではオプションなしでOKといった場合や、逆に時間が短ければ多少の値下げを提供する場合もあるので、そこは個人で柔軟に対応していると言えるでしょう。

パパ活のゴムなしの注意点・リスク

ここからはパパ活のゴムなしの注意点やリスクについて詳しく解説していきます。

健康リスク

性感染症(STI)

HIV、梅毒、クラミジア、淋病などの感染リスクが増加します。

事前にお互いに性感染症を持っていないかなど確かめ合うことが重要です。

妊娠リスク

意図しない妊娠の可能性があり、倫理的・社会的・経済的な問題を引き起こす可能性があります。

定期的な検査や、避妊薬の服用等を行うことが大切です。

参考までに、性交形式による違いの表を添付します。

性行為の種類避妊具使用射精場所感染症・妊娠リスク
ゴムあり中出しあり膣内低リスク(破損時を除く)
ゴムあり外出しあり膣外低リスク
外出しなし膣外中リスク(カウパー液に精子含有の可能性)
生中なし膣内高リスク(性感染症・妊娠リスク)

このように、仮に外出しの場合でも一定の妊娠リスクが存在することに注意が必要です。

強要やトラブルのリスク

パパ活のゴムなしでは強要やトラブルのリスクも内在します。

例えば、「生外」で会う約束をしていたのにいざあったら「中出し」されてしまったなどのケースが存在します。

この場合、男性側が逃走などを図るとアフターピル代等も自費で負担することとなってしまい経済的損失を被ることになります。

お会いする前に、しっかりと信頼相手であるのかを見極めることが非常に大切です。

また、「日常的に避妊薬を服用していない」状態であり「生外」で行為を行うはずだったのが不慮の事故等により「生中」されてしまった場合の対処法(ex.相手に負担させる、折半するなど)も自分の中で方針を固めておくことで万が一トラブルに発展してもスムーズに対処することができるでしょう。

【危険】パパ活のゴムなしのトラブルを紹介

ここからは、実際のパパ活のゴムなしであったトラブルをいくつか紹介していきます。

ネット上でオープンになっているものを除き、プライバシー保護のため一部伏せさていただく場合がございます。

トラブル①ゴムなしでしたら妊娠してしまった可能性がある

この方はパパ活でゴムなしをしてしまったら妊娠可能性があるようです。

もし予期せぬ妊娠をパパ活でしてしまうと、相手の個人情報の特定も困難なこともあり、トラブルの収束に手間取る場合があります。

この方は16歳のようですが、18歳未満との性行為は、合意があっても児童買春・児童ポルノ禁止法(1999年施行)違反となり、刑事罰の対象となる(刑法第176条)

のでご注意ください。

トラブル②生外の約束だったのに中出しされてしまった

この事例は正確にはパパ活ではありませんが、同様の事例がパパ活で起こる可能性も十分にあるでしょう。

実際、Twitterなどをのぞいているとこういった事例も少なからず発生することがわかります。

しっかりと信頼できる相手を見極めて、パパ活することが非常に大切です。

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